妹さんの話
妹が遊びに来てくれたので、自由が丘をふらっと散歩してきました!
妹は一眼レフを首からさげてるんるんでした。よかった。
「自由が丘っぽいお洒落カフェ飯」というリクエスト。
ということで、タコライスとグリーンカレーで腹ごしらえを。
もちろんデザートセット。
甘党の私ですが、唯一生クリームは食べ過ぎると気持ち悪く、、
と思いましたが、ここの生クリーム美味しすぎておかわりしたかったです。
パンケーキのルサルカに行く予定が予想以上に満腹になったので今回はナシになりました。
ということで、まずは私が大好きな割れチョコ屋さんがあるのでそこへ!!
いざ!
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「休みだね」
「…」
「おねえ、顔死んでるよ。うける~顔やばーい」
割れチョコ屋さんお休みでした。
泣きました。
せっかく妹ちゃんが一眼持って来てくれたので気を取り直してぶらり。
「自由が丘っていちいち看板がお洒落でヤバイ」
「ヤバイよ、すごい可愛いこのピーターラビットなにこれヤバイ」
「ヤバイここの雑貨屋さん可愛い」
「なにこのクッション、触り心地ヤバイ、離せない」
私も「ヤバイよね!」とか言っちゃいますが、こうしてみると「ヤバイ」の意味が多種多様すぎてやばいです。
100年後の歴史の授業で「ヤバイの使用例」とか出てくるんですかね。
「おねえ、のど乾いたからどこか入ろう」
「好きなジュース屋さんある」
「行く!」
いざジュース屋さんへ!!
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、、、閉店してました。
「おねえ、運悪すぎでしょ」
二人で爆笑しました。
が、悲しくなったので並木道のベンチでシクシクしました。
「今度は割れチョコ屋さんと、ぐりとぐらのパンケーキ屋さん連れてってね」
東横線 都立大学 美容室 カバノ 金井